弘前大学で幅広い分野で研究活動を行っている先生たちを、
様々な角度から掘り下げてご紹介する『先生インタビュー』を更新しました。
第24回目に登場するのは医学研究科 附属地域基盤型医療人材育成センター 医学教育学講座 鬼島 宏(きじま ひろし)教授 です。
私たちが病院で医師の診察を受ける際も、ほとんど目にすることがない「病理医」。そのため、一般的にはあまり馴染みがないかもしれません。病理医は、医師のオーダーを受け、細胞レベルから病気の原因を調べ、正確な診断を下す専門医として重要な役割を担っています。そのため、病理医は「doctor’s doctor(doctor of doctors)(医師のための医師)と称されることもあります。
鬼島教授に、病理研究や弘前大学や学部・学科の魅力についてお話を伺いました。
ぜひご覧ください!