学生たちの活躍をお伝えしている『ひろだいLIFE』。
今回はサークル・部活紹介第18弾!
弘前大学には100以上の部活・サークル・団体があり、それぞれ個性豊かな活動をしています。

今回紹介するのは「弘前大学空手道部」です。
今年で創部70周年!伝統を受け継ぎ日々鍛錬に励む空手道部を、学生広報スタッフ「企画班」が取材しました。記事執筆は田中美紅さん(人文社会科学部2年)、カメラマンは若林東吾さん(理工学部3年)です。

一つ一つの技に、力と強い想いを込めて
弘前大学空手道部

空手道部
概要・活動内容
弘前大学空手道部
1956年設立。
部員数35名程度(2026(令和8)年6月現在)。
日々の練習をもとに、形(かた)と組手(くみて)において地区の大会に限らず全国規模の大会にも出場している。

活動頻度
週3回(主に火、木、土曜日)
※大会前は週4回
SNS
八木さん
主将の八木 大智さん(農学生命科学部3年)

みんなに言いたい!ウチの自慢!

練習環境が恵まれていると思います。学校の武道場で日頃の練習を行っていますが、空手道部専用のコートがあり、毎日利用できるので、練習に限らず自主練も好きな時に来て自由に行うことができます。現在は、OBでもある花田監督や三橋先輩がお忙しい中練習に来てくださり、指導をしていただいています。また、他のOB、OGの方々もコーチとして普段の練習や試合に来てくださっています。本気で空手に取り組むための最強の環境が弘前大学空手道部には揃っています!

― 空手道部に入ったきっかけについて教えてください。

八木さん
八木さん

小学生の頃と高校生の頃に空手をやっていて、大学では新しいことにチャレンジしてみるつもりだったのですが、見学に行った時のかっこいい先輩方の姿に憧れて入部しました。その時、やっぱり自分は空手が好きなのだと実感しました。

― どのような活動をしていますか?

空手は「形」と「組手」という2つの種目に分かれています。「形」は仮想の敵に対する攻撃と防御の技を、一連の決められた順序で演武する競技です。流派により様々な種類があり、技の速さ、力強さ、正確性を競います。「組手」は実際に2人の選手が向かい合い、1対1で互いに技を掛け合って得点を競う実践的な競技です。相手の規定部位に打撃を決めるとポイントが入ります。しかし、強く当てすぎると反則になってしまいます。スピード、技を選択する判断力、駆け引きの他、当てすぎないように技をコントロールすることも求められます。私は組手をしており、試合中相手が反応できない刻み突きでポイントを取ったときが気持ちいいです。

練習の様子
練習の様子
八木さんの得意技、刻み突き
八木さんの得意技、刻み突き

― 活動をしてどのような力が身につきましたか?

空手の技術的なことはもちろん、礼儀や団結力、組織の一員として行動する力など、人間的にも成長できたと思います。私自身、今まで周りを引っ張る立場になったことがなかったのですが、現在、主将を務める中で、少しずつですがリーダーシップが身についてきたと実感しています。また、自分だけでなく全体を見ようという意識も出てきたため、成長できているのではないかと感じています。もともと私は社交的な性格ではないのですが、たくさんの先輩・後輩・同期に出会い、他大学の方と仲良くなることもでき、人として大切なことを多く学ぶことができています。

― 活動していて感じたことを教えてください。

花田監督の練習は厳しく、特に夏休みに行われる1週間の合宿では、全身筋肉痛で体を動かすだけでも辛いほど練習を重ねます。ですが、辛い一週間を耐え抜いた達成感は他では味わうことのできない経験となり、今後の自信へと繋がるとても貴重な機会です。合宿最終日の打ち上げでは、監督がたくさん差し入れを持ってきてくださり、監督やコーチ、先輩、後輩の垣根を超えて親睦を深めることができ、合宿に参加してよかったと感じます。また、練習の成果を発揮し、試合で勝利したときは大きな達成感があります。特に団体戦は選手だけでなく応援もより熱くなるので、その分勝った時の嬉しさも大きいです。大会では全国各地の色々な場所に行けるので、楽しみの一つになっています。

合宿の様子

夏休みは岩木青少年スポーツセンターで合宿を行う

大会遠征

日本武道館で記念の一枚

八木さんの試合

日々の練習で培った力を込めて、一戦一戦戦い抜く

 

― 空手道部の魅力は?

学年を超えて部員同士の仲がいいことが魅力の一つだと感じています。学年が異なっていてもお互いにアドバイスをし合い、プライベートでも仲が良いため、常に明るい雰囲気があります。また、学業との両立もしやすいです。大会への出場の有無や練習への参加頻度は個人で調整できるので、部活も勉強も妥協することなく全力で取り組めます。

― 今後の目標は?

空手道部は1956年に創部し、今年で創部70周年を迎えます。6月の後半に行われる創部70周年記念行事を部員が主体となって準備しているので、無事成功させたいです。試合では、京都で11月に行われる全国国公立空手道選手権での優勝を目指します!

取材中の八木さん

八木さんから高校生のみなさんへメッセージ

八木さん

空手道部は大学から空手を始めた部員がたくさんいるので、初心者の方でも大歓迎です。私は空手道部のおかげで充実した大学生活を過ごせていると思います。また、空手を通じてたくさんの人と出会うことが出来ました。弘大への進学を考えている方は、ぜひ私たちと一緒に空手を楽しみましょう!

大学生“なのに”ではなく、大学生“だからこそ”。
自由に時間を使えるこのかけがえのない時間を、仲間とともに高めあい、本気で戦う、熱い青春にしてみませんか?

取材の記念写真

学生広報スタッフ田中さん(左)、八木さん(中央)、学生広報スタッフ若林さん(右)で記念撮影!

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