弘前大学で幅広い分野で研究活動を行っている先生たちを、
様々な角度から掘り下げてご紹介する『先生インタビュー』を更新しました。

第25回目に登場するのは教育学部 社会科教育講座 蒔田 純(まきた じゅん)准教授 です。

若者の政治への参加意欲・関心の低さが大きな課題となっている日本。
2016年の参議院選挙から「18歳選挙権」が導入され、全国の高校では、「主権者教育」が行われているものの、いまだに若者世代の投票率が低い状態が続いています。
選挙に主体的に参加する若者たちを育てていく必要性が叫ばれるなか、弘前大学教育学部の蒔田純准教授は、国内外の小学生を対象にアニメーションを活用した独自の主権者教育を実践し、注目を集めています。

「教育の現場で政治をどのように教えるか」をテーマに、研究に取り組んでいる蒔田准教授にお話を伺いました。
ぜひご覧ください!

蒔田先生