新たな環境や出会いに胸を躍らせながら、大学生活をスタートさせた新入生たち。
高校とは違う環境の中で、どんな変化や成長を感じているのでしょうか?
そんな新入生の皆さんに、弘前大学に入学して感じたことやこれからの目標について話を聞きました。
人文社会科学部
これからの大学生活に向けて

このたび、弘前大学の一員となることができ、たいへんうれしく思う。大学では、自分から学びに向かう姿勢がこれまで以上に大切になるため、日々の授業や人との関わりを大切にしながら、自分自身を成長させていきたい。
私は以前から、外国人労働者を地域の一員として受け入れられる環境づくりに関心を持っている。日本では外国人労働者が増えている一方で、言語や文化の違いによって戸惑う場面があったり、地域との関わりが少なくなってしまったりする場面もあると考える。そのような課題について大学で学び、多くの人と交流を重ねながら、多角的な視点を身につけていきたい。
また、授業だけでなく、地域活動やボランティア活動などにも積極的に参加し、実際に人と関わる中で理解を深めていきたいと考えている。大学生活では、うまくいかず悩むことも多くあると思うが、その経験も、自分を鼓舞するとともに、成長につながる機会として受け止め、何事にも主体的に挑戦していきたい。そして、周囲への感謝を忘れず、弘前大学の学生として責任ある行動を心がけていきたい。
挑戦を通して成長する4年間

初めてのことばかりで、期待と不安を抱えて始まった大学生活。素敵な仲間と出会い、気づけば新しい生活にも少しずつ慣れてきました。
大学での学びは、将来に繋がる専門性の高い内容が多く、自分の知りたいことを深く学べる環境に魅力を感じています。そのため、高校までよりも主体的に学習に取り組めています。これから勉強内容はさらに難しくなると思いますが、先生や先輩方に積極的に質問しながら、学びを深めていきたいです。
さらに、大学生活では勉強だけでなく、さまざまなことに挑戦したいと考えています。これまでよりも自由度が増し、自分で選択できる機会が増える分、挑戦できるかどうかも自分次第になります。多くの経験を通して幅広い価値観を身につけ、たくさんのことを学びながら、自分の将来に繋げていきたいです。また、自分の選択に責任を持ち、計画的に行動する力も身につけていきたいと思います。
弘前大学での4年間がより良いものになるように、睡眠や食事に気を配り、規則正しい生活で充実した大学生活を送りたいです。そして、家族をはじめ、支えてくれている周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れず、意義のある大学生活にできるように頑張りたいです。
教育学部
弘前大学に入学して

弘前大学に入学し、約1カ月が経ちました。私は環境の変化が苦手です。一人暮らしのこと、大学のこと、何もかも初めてのことで不安でいっぱいでした。しかし、毎日を重ねていく中で少しずつ雰囲気を掴むことができ、今では充実した生活ができています。
大学生になるとこれまで以上に自分の選択や行動、発言には責任をもたなくてはいけません。まだ人間としての経験値も浅く、これから上手くいかないことや悩むこともあると思います。だからこそ友達と助け合ったりして一緒に成長していくことを大切にしていきたいと思っています。
また、弘前大学に来たからには実習などを通して青森県の方との関わりも大切にし、様々な場所を訪れるなどして青森の良さをもっと知っていきたいです。弘前という場所でしかできない経験は、人生においても貴重な経験になると思っています。地元以外に慣れ親しんだ街があることは財産になると思うので、その時間を大切にしていきたいです。
大学生活では自由な時間も多いです。その時間をどのように過ごすかで4年間の充実度、自分の成長にも大きく関わってくると思います。実りのある大学生活になるよう、挑戦を重ねていきたいと思います。
大学生活のスタートを切って

入学してすぐのころを振り返ると、私の大学生活は不安から始まりました。親元を離れ、これまで特に縁もゆかりもなかった未知の弘前に引っ越し、知り合いもいない中で初めてのことに囲まれる毎日でした。しかし、桜が満開になるころには優しく気遣ってくれる友達や先生、先輩たちができ、未知だった弘前は私のもう一つの居場所になった気がしました。
私は青森県で美術教員になるための勉強がしたいと思い、弘前大学教育学部に入学しました。美術や教育について学べるのは勿論のこと、教養科目での学びも自分の視野を広げてくれていると感じていて、毎日ワクワクしながら講義室へ向かいます。興味のある分野を自由に学べるこの環境で4年間を過ごせることはなんて贅沢なのだろうと思います。一日一日を大切にしながら大学生活を送っていきたいです。
6月は、1年の折り返し地点です。この時期には毎年「いつの間に!?」と言っている気がします。いつまでも入学したままの気持ちでいればあっという間に1年は過ぎてしまいます。自分は卒業したあとどんな人間になっていたいだろう、そのために何をすればいいだろう…と考えて実践できる一年にしたいと思います。
医学部医学科
弘前大学に入学して

弘前大学に入学して早くも1カ月が経ちました。地元から遠く離れた地での一人暮らしはとても不安でしたが、温かい環境に支えられて、ようやく大学生活にも慣れてきたように感じます。
弘前大学医学部医学科では、1年生のときから医学に触れることができます。「医療行動科学」では血圧の測り方や正しい問診の基礎を学び、「医の倫理と原則」では医療における倫理観について深く学んでいます。これらの授業を通じて1年生のときから医師になるという強い覚悟を持てるようになりました。また、周りには様々な地域から来た人がいて、過ごしてきた環境も、医師を目指す動機も違います。自己紹介のときにそれぞれの思いやエピソードを聞くのはとても新鮮で、大きな刺激を受けました。これからの6年間、切磋琢磨して勉学に励めることを嬉しく思います。
最後に、弘前大学で過ごす時間を大切にして、豊かな人間性や確かな知識を蓄えた医師へと日々成長していきたいと考えています。同期のみなさん、先輩方、教職員の方々、どうぞよろしくお願いいたします。
弘前大学での学び

弘前大学に入学して早いもので1カ月が過ぎました。念願の医学部入学で達成感と安堵もひとしおでしたが、初めての一人暮らしということもあり、いざ通い始めると期待よりも不安でいっぱいの日々でした。講義についていけるのか、人間関係で悩んだりしないだろうかと心配していましたが、授業や部活、そして新たな友人たちと楽しい時間を過ごしてきました。
弘前大学では、1年次の早期から医学生となったという自覚を持てる授業が多く、早くに医療にかかわれることが喜びではありますが、自分がこれから医療人になる覚悟を問われているような緊張感もあります。多くの授業で医師に求められる資質・能力についての説明を受けました。プロフェッショナリズムやコミュニケーション能力など、1年生のうちから実践できることも多いとお教えいただき、身が引き締まる思いです。私は将来、救急科専門医になりたいと同級生の前で宣言しましたが、自分が医師として働いている姿はまだ想像しきれません。弘前大学の新たな一員として過ごすこれからの6年間で人として成長し、卒業する時には胸を張って医師としての第一歩を踏み出せるような充実した大学生活にしていきたいです。
医学部保健学科
出会いが咲かせる、私の大学生活

新しい環境への期待と共に感じていた、大学生活や一人暮らしへの大きな不安も弘前公園の桜が散る頃には消え、今は充実した毎日を送っています。
弘大生として過ごしていく中で、私が常々思うことは「人との出会いに恵まれている」ということです。入学前にも関わらず授業について教えてくださった看護学専攻の先輩、ありのままの自分を受け入れてくれた頼りになる先輩、津軽弁が印象的な友人をはじめ、いつも笑顔にさせてくれる個性的で楽しい仲間たち。弘前大学では学部、学年を超えてたくさんの人に出会うことが出来ます。
私が大学生活の4年間で大切にしたいことは「学業と挑戦の両立」です。大学では高校時代の「単語帳と友達のような生活」とは異なり自由な時間がたくさんあります。時間の使い方は自分次第です。だからこそ、誰もが自分らしく生きることを支えられる看護師になるために専門の勉強はもちろん、自分自身を高めるために教養科目やTOEICの勉強も頑張りたいです。また、大学生活だからこそできるアルバイトや多様な価値観を持つ人との交流など今しかできない挑戦を全力で楽しみたいです。
弘前公園の桜のように、自分自身も大きく花開く4年間にしたいです。
自由な選択と新たな挑戦

栃木から青森に移り、突然一人暮らしが始まりました。今までとは環境が大きく変わったため入学当初は不安に駆られていましたが、弘前大学に入学して1カ月を過ぎた今、少しずつ大学生活の雰囲気を掴むことができ、生活が充実したものになってきていることを身に染みて感じています。
大学と高校は大きく異なり、自分で選択する機会が多くなりました。教養科目を選ぶ履修登録では、自分が学びたいと思う科目を選択でき、サークルや部活動、アルバイトなども自由に選ぶことができます。しかし、自由な選択には不安が伴いました。何もかもが初めてのため、先が見えず不安に思っていた時、助けてくれたのは友達と先輩方でした。理学療法学専攻は人数が少なく、同学年だけでなく先輩との繋がりが強いため、気軽に相談できる人が多く気持ちに余裕が生まれました。そのおかげもあり、大学での生活に早く馴染むことができ、楽しい日々を過ごすことができています。
私は高校まで決められたことをこなすことが多く、やったことの無いことに挑戦することができていませんでした。しかし、大学に入学した今、自分で選んで挑戦することができる環境に変わりました。たくさんのことに挑戦できる今の時間は人生においてとても貴重だと思うので、多くのことに挑戦し、大学生活をより良いものにしていきたいと考えています。
理工学部
夢をカタチに

弘前大学に入学できた事を心より嬉しく思っています。
弘前市に引っ越してから約1カ月半、様々な出会いがありました。寮では毎日一緒にご飯を食べ、時には互いの部屋で談笑できる新しい友人が出来ました。ご飯は毎食メニューが違い、小学校や中学校の給食のようです。今日はどんなご飯なのかなと毎日の楽しみになっています。
また、弘前大学での授業が始まり早1カ月。専門科目では、高校の復習から入りそろそろ大学の専門的な細かい内容が織り交ざってきました。学科の友人と助け合い、これから更に難しくなっていく化学や数学に果敢に挑戦し、横のつながりを大切にしたいと考えています。
大学は自分自身の夢の過程です。夢を必死に追いかけ、それを実現できる土俵にようやく立てたので、ここまで支えてくれた家族や高校の先生や友人、沢山の人に多大なる感謝をしています。それにあわせて、大学に入ってから今まで以上に自分の将来について考える機会が増えました。単位がしっかり取れるか、3、4年生になったら大学院進学を考えるのか、または就職するのか。夢に一歩近づいた分、より不安の内容も具体的になってきました。大学はあらゆることが自由な分、それが仇となることがあります。自由さが裏目に出ることの無いように、自分の行動に責任を持ち、大切な人達からの恩に成果で報いると共に、新たな学び舎で夢をカタチにしていきます。
自問自答

弘前大学に入学してもう1カ月が過ぎました。大学では初対面の人ばかりで、「友達ってどうやって作るんだっけ」と考えていました。また家事や手続きなど親に頼りきっていた部分も全て自分でやらなければならず、親のありがたみを大学生になって再認識しました。新しい環境となり最初は不安が募っていきましたが、講義やサークルでの出会い、友達との何気ない会話で徐々に不安は和らぎ、今は大学に行くのが楽しくてたまりません。
私には大学在学中に教員免許を取って教師になるという夢があります。そのためには必要単位を満たすだけでなく、教員採用試験に合格する必要があります。その中で大学の講義で専門的な知識を身につけるとともに、サークルやアルバイトではコミュニケーション能力をあげたりと教師として大切になってくるものを学びたいと思っています。
大学はただ知識を得るだけの場ではなく、自分自身について考え、自分と向き合う期間でもあると私は思っています。なので大学の4年間では色々な事に積極的に挑戦し、失敗や成功、経験を通して、自分はどんな人間なのかを考え、弘前大学を卒業する時には「自分はこういう人間だ」と胸を張って言えるような大学生活を送っていきたいです。
農学生命科学部
一人暮らしに慣れてきて

弘前大学に入学して、早くも1カ月が経ちました。一人暮らしが始まり、高校生の時とは大きく変わった生活にも慣れてきたように思います。サークルに入ったことで先輩とも仲良くなれました。大学では、専門的な授業が増えるとともに、自分で授業を選択して初めて時間割を作成しました。1年生のうちに色々なところに出かけたり、友達と大学生活に慣れていきたいです。
一人暮らしの始まりが心配だったのは、自炊と服選びです。料理自体は好きだったので、あまり自炊は苦ではなかったのですが、毎日の私服登校では、毎日前日の夜に何度も服を合わせてみてはダサいと思われないといいなと思いながら過ごしています。気持ち的には「私のファッションセンスに世界が追いついていないだけ」と思っているので今のところポジティブに生活できています。
大学では何か目標をもって生活したいと考えています。私は日本の農家の後継者不足の現状について少しでも改善できるように農家ではなく第三者の目線からできることはないのかと考え食料資源学科に入学しました。在学中は、できるだけ農業系のボランティアをして農家の方との交流をもっていきたいです。
弘前大学の一員になったことについて

4月3日の入学式を機に弘前大学の一員となり、入学前に抱えていた漠然とした不安は、新たな友達との出会いや新しい環境によって次第に驚きや期待へと変わっていきました。新しく出会った友達と弘前の街を知るために自転車で走り回った日々が、もう1カ月前の出来事だということに驚いています。こうした日々を過ごす中で、少しずつ大学生活にも馴染めてきていると感じます。
また、最初は長く感じていた90分授業も、専門的な内容に触れる中で興味を持つ分野が増え、以前より集中して受けられるようになってきました。大学入学を機に新しいことへ挑戦しようと、様々なサークルや部活動の新歓を巡り、自分に合ったサークルに入ることもできました。最近では、サークル活動をはじめとする様々な機会で生まれた交流が、何よりの楽しみとなっています。サークル内の遠征や合宿の話を聞くたびに、これからの大学生活への期待も大きくなっています。
まだ始まったばかりの大学生活ですが、新たな出会いや経験の一つ一つを大切にしていきたいです。一方で、学問をおろそかにしないこと。そして健康な生活を続けることも意識しながら、充実した学生生活を送っていきたいと考えています。
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