2017年10月27日(金)~29日(日)の3日間にわたり開催された『弘前大学総合文化祭』。学生が主体となって開催する『弘大祭』と、大学職員が主体となって開催する『学術文化祭』が協力して行う大学祭です。
例年、学生や大学関係者だけでなく、県内外から多くの方が来場する、弘前大学の一大イベントとなっています。
テーマは「 ○(エン) 」
17回目の開催となる『弘前大学総合文化祭』。
学生が中心となって決めた今年のテーマは「 ○(エン) 」。
「 ○(エン) 」には様々な意味が込められています。
みんながつながる「円」、人と人とのつながりの「縁」、熱く盛り上がる「演」や「炎」、みんなが楽しむ「宴」・・・。
学生、教職員、地域の人たちとのつながりを大切にし、今まで築き上げてきた「 ○(エン) 」をより広げていきたいという思いが込められています。
※弘前大学 学祭本部実行委員会のホームページ(http://www.hirodaisai.com/17th/about.html)より一部引用
大盛況の『弘前大学総合文化祭』!
小雨がぱらつく時間帯もありましたが、おおむね天候にも恵まれ、たくさんの方にお越しいただきました。
3日間を写真で振り返ります。
開会式
地域との「〇(エン)」が広がる
大学関係者だけではなく地域の方も多数来場し、キャンパス内にはたくさんの人・人・人!
メインステージでのパフォーマンスショー
メインステージでの「パフォーマンスショー」ではダンスやコントなど、3日間を通して様々な催しものが行われました。出演者の熱いパフォーマンスに会場も大盛り上がり!
100種類以上の出店や展示で賑わうキャンパス内
部活やサークル、研究室を含む多くの団体が参加し、弘前大学総合文化祭を盛り上げています。
お祭りにはかかせない焼き鳥やフランクフルトなど飲食物の出店や、スイーツや野菜、手作り雑貨など様々なお店がずらりと並びます。
中には仮装するなどインパクトのある宣伝をしているところも♪
農学生命科学部棟の中庭で開催された『酪農体験~しぼって触れて楽しんで~』では、乳しぼりや子牛とのふれあい体験が行われました。大学祭で酪農体験ができるのは弘大ならでは。
校舎内にもたくさんのお店や展示が!
理工学部棟では実験・科学体験ができるブースが。親子でいらっしゃる方も多く見られました。
医学部生が主体となって開催している『医学展』。
ドクターヘリの搭乗員が着るユニフォームを実際に着ることができたり、統合失調症の世界をVR(仮想現実)で疑似体験できたり、体験しながら学べるコーナーが多くありました。
総合文化祭の華。「よさこい弘大」
弘前大学よさこいサークル「HIRODAI焔舞陣」のほかに県内外のチームが集まり演舞を披露する「よさこい弘大」。
華やかな衣装と息の合った美しい舞いは圧巻でした。
ドキドキ♡男だらけの女装コンテスト~今日だけは女の子♡~
今年度、新たに開催された女装コンテスト!髪型や服装、化粧などそれぞれ工夫を凝らしていました。
ミス&ミスター弘大コンテスト2017
それぞれ自己PRが秀逸なミスター弘大・ミス弘大コンテスト。
自分の魅力を最大限にアピールするステージは大いに盛り上がりました。
ミスター弘大コンテスト
ミス弘大コンテスト
Final Festivalで幕を閉じる、弘前大学総合文化祭
3日間の来場者数は約10,000人!
学生、教職員、地域の方々の「 〇(エン)」の広がりを感じる、大盛況の文化祭となりました!
弘前大学公式Instagram×弘前大学総合文化祭×HIROMAGAコラボ企画!
弘前大学総合文化祭に参加されていたみなさまと記念撮影♪現場の盛り上がりをお伝えしました。
お友だちや弘大を代表するあの人も載ってるかも…?!
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