弘前大学で取り組まれている研究の中から、
特にイノベーティブ(革新的)な研究をご紹介する「最先端研究紹介シリーズ」

第15回目のテーマは「地域医療」

他大学と連携し、地域医療の課題に挑戦 社会問題を医療者教育の立場から
 医学研究科 附属地域基盤型医療人材育成センター 医学教育学講座
 野村 理(のむら おさむ)助教

日本では2045年までに急激な人口構造の変化が予想され、中でも北東北は人口減少・高齢化の先進地域となります。
現在、弘前大学と秋田大学、弘前学院大学、弘前医療福祉大学が連携し、学生が総合的に患者さんや地域をみる姿勢を育成する教材クラウドプラントを創設し、多職種連携教育とDX技術を有効に活用して、幅広い視野と地域課題を解決する能力を持った地域医療のリーダーを育成するプロジェクトが立ちあがっています。

その中心的な役割を担い、教育プログラムの開発に携わる野村理助教にお話をお伺いしました。

今回は医療者教育プログラムの開発、その最先端をご紹介します。

ぜひご覧ください!

■これまでの「最先端研究紹介シリーズ」はこちらから

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